とびひ 原因 冬

とびひを冬に発症する原因/暑い時期だけではない!寒い時期も要注意

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とびひを発症する原因にはあせもや虫刺されが挙げられています。
これらは夏に多くみられる症状ですので夏場に発症することが多い疾患です。

 

夏に発症する場合には黄色ブドウ球菌が原因となっていることが多く、冬に起こる場合には化膿レンサ球菌が原因であることが多いです。

 

また最近では住宅がより良くなってきて密閉性が高く暖房効果が高い住宅が多くなってきていますので、冬に暖房効果によって細菌が繁殖しやすい状況が作れられている傾向にありますので冬の寒い時期でも発症することは多くなっています。

 

とびひには2種類ありますのでそれについても説明していきましょう。

 

上述したように細菌には大きく分けると2種類あります。
黄色ブドウ球菌や化膿レンサ球菌です。

 

黄色ブドウ球菌
黄色ブドウ球菌が原因になっている場合がほとんどで、8割〜9割ほどのほとんどがこちらです。
これは水泡性膿痂疹と言われており、その症状は水ぶくれが起こることによって破れ皮膚がただれてしまいます。
この症状をびらんと言います。

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この場合には初期の段階だと痛みを伴うことが多くなり、徐々にかゆみが増していきます。
びらんとなり患部がジュクジュクとした状態になって、そのあと黄色で光沢のあるかさぶたになります。
上述したようにあせもや虫さされから発症の要因となっていることがほとんどで、夏場に多く発症します。

 

化膿レンサ球菌
化膿レンサ球菌が原因なっている場合には痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)と呼びます。
その症状は赤く腫れて水ぶくれが出来ます。
その後、びらんとなりやがて厚いかさぶたへと変わっていきます。
皮膚の痒みの他にも発熱や喉の痛みなどを伴うことがあり、大人が発症することもあります。

 

アトピー性皮膚炎などによって皮膚の免疫力が低下していると発症しやすいと言われています。
このようにとびひは季節を問わず発症する可能性がありますので冬で寒いからと言って油断しないようにしましょう。
おかしいと感じた場合には病院へ行き医師の指示に従うようにしましょう。

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